北海道リベンジ!

初日(8/7) 晴れ→雷雨→曇り→晴れ  気温?  走行距離 807km

リベンジON!
当初の予定より一週間近く前倒しで出発となった
急に決まった予定だったので、北海道へは青森→函館のフェリーを使う事に。
ぎりぎりまで仕事をしていた殿の帰宅を待って積み込み荷物の最終チェックの後一休みして8/6 22:21出発!
目指すは青森 遠いぞ〜
首都高を抜け、東北道に入るまでは殿が運転を担当。ここから先は交代で仮眠を取りながらの走行となる
SAで運転手交代。殿は後部のフラットにしてあるシートに移動。代わりに娘が助手席へ移動
れもんがハンドルを握ってしばらく経った頃、遠くから雷鳴が。。ほどなく大粒の雨が降ってきた
勢いを増す雨と激しくなる雷。真昼のごとき稲光と叩きつけるような雨で視界は最悪
「すぐに抜けるよ」と 怯える娘をなだめながら、車を走らせる
しっかし この大騒ぎの中、よく寝ていられるなぁ。。とバックミラーで後部座席の二人を見ながら感心してみたり
雷雨地帯を抜けたところで殿と交代。
ひゃー疲れた。車の冷房がちと強い気もするけれど、まぁいいや〜仮眠だ仮眠。

・・・・まぁいいや〜が じぇんじぇんよくなかったのに気がつくのは 一時間ほど後の話となる
れ:「お腹が痛いですぅ〜 トイレが呼んでます〜」
殿:「大丈夫か?すぐにSAがあるから、休憩するか?」
れ:「だいじょぶくない〜 ヘンな汗出てきた〜 きぼちわるい〜」
で、トイレにこもってしまったれもんを置いてもゆけず、強制的に2時間の休憩(T-T) 
ぐったりしながら、美しい朝焼けに誓った 冷やしすぎには注意しようと。。。

災い転じて福と成す
この強制的休憩があったお陰で前沢SAに到着する頃には出店が出ていた
「ここに んまい牛タン串があるんだって!食べよ!」(ちこさん、情報感謝!)
買出し係を引き受けてくれた殿。ビミョウな顔して戻ってきた
3種類の牛串があって、牛タン550円・赤身700円・霜降り1000円なんだそーで。
牛タンは牛タンのみ。赤身と霜降りにはネギが間に入ってるそーな。
ネギが嫌いな子供たち、必然的にネギ担当は親になる。
牛串食べてるのにネギばっか食うっつーのもヤだなー。。霜降り、、高いしなぁ。
ってことで牛タン2串を4人で食べることに
うまいっ!!走る車内で食べた牛タンはんまかった!!
今度機会があったら、勇気を出して霜降り(千円)いってみよーか?(^▽^;)

なんだかんだで青森到着が遅くなってしまった
青森はこの日、ねぶた祭りの真っ最中。
観光に寄り道してると港にたどり着けなくなるかもしれないので そのままフェリー埠頭に向かう
途中、数人の”跳人(はねと)”を目撃 ねぶた会場にも興味津々だが、ガマン、ガマン。

14:20 いよいよ本州を後にし、フェリーは北海道の大地へ。
交代で運転していた両親が泥のように寝こける横で
睡眠たっぷり元気有り余り〜の子供たち はしゃぐはしゃぐ (-"-;A
さらにこの時携帯メールが着信し、北海道在住の夢子さん一家が函館に向かっていると言う
最近ではキャンプに行くって言うと「誰と一緒に行くの?(誰に会えるの?)」と聞いてくる子供たち
キャンプ旅行後半で合流させてもらう話になっていたのに、予想外の早い合流にますますはしゃいじゃって、、(・・;)
気持ちだけ とっくに上陸してる一家を乗せた船はゆっくりと津軽海峡を渡っていった

港のカモメ上陸!
ペリー来航から150年の歴史を誇る港町函館
港が夕映えに淡く染まる頃待ちに待った上陸!
ナビが復活(現在地点を把握してくれるまで少々時間がかかります ^^;)
するのを待ちながら
夢子さん一家が到着するまでしばし休憩
普段見慣れない港の景色に子供たちと一緒にカモメの観察



合流して総勢10人の大所帯で向かうはファミレス
お腹を満たして ちっと時間をつぶして、、函館山に行くぞ〜!
世界の三大夜景に数えられる函館の夜景。楽しみだなっ♪
世界に夜景は数多くあれど、ここまで絶景と称されるのには理由があるみたいで。。
(見下ろす角度が8〜10度であることが重要なのだそうだ)
観光案内やTVなどで幾度か目にしていた夜景だったけど
TVで見るのと実物を見るのとでは大違い
函館の夜景
この美しさ。この感動。
とても文章では表現しきれない〜!
来てよかった。



夜景で感動したあとは、お風呂っ (^^)
函館の健康センターに向かい、入浴の後は一杯飲みながら語らう夕べ(つーか深夜)
初日から盛りだくさんだったなぁ〜
明日は函館の朝市だ!

HOME   TOP   その2へ  キャンプ地情報へ